お知らせ

マダニが媒介する危険な病気SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の国内発生について

こんにちは。

国分寺台動物病院でございます。

フタトゲチマダニ

タカサゴキララマダニ

先日、富山県でマダニによるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)のワンちゃんへの感染例が報告されました。

SFTSは感染すると、ヒトと同じような症状を起こします。血小板の減少が起こり、元気・食欲喪失、黄疸、発熱、嘔吐を起こします。

SFTSに感染して症状を呈するワンちゃん・ネコちゃんに噛まれてしまうと、ヒトに感染する事例も報告されています。

2022年6月現在では、特効薬が無い状態ですので、マダニに噛まれないよう注意・予防をしていきましょう。

ノミ・マダニ予防についてはこちらのページでも掲載しております。詳しくは当院までお問い合わせください。however

 

 

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